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クライアントの元気の基準値を上げ続けるために

山本自身、元気になり続けることに対して、その成長過程を歩み続けています。

 

心身の不調を抱えてしまう“状態”は、肉体面、精神面、心の面など

複数の要素が絡み合っていることが多いです。

 

もちろん、まずは自分自身の行動や所作、その時の感情を振り返ることは大切なのですが、

元気になり続けるために必要なことをもっとシンプルにするならば

“楽しい”や“あー気持ちいな”と感じる時間を探すことです。

 

それはテレビを見ている時かもしれませんし

ビールを飲んでいる時かもしれませんし

友達といる時かもしれません。

仏教には「平常心是道」という言葉があり

自分の心に素直になりましょう。

目の前の存在や出来事に対して湧き上がる感情をそのまま受け取ろうという教えです。

これは物凄く単純ですよね。

 

わが子を見ていたら、感情を体で表現しまくっていて、泣くときは大泣きしますが

だからこそ、楽しんでる時の笑顔は最高の表情です。

しかし大人になると、社会的な関係も含み、忙しさや日々の疲れに囚われてしまい、

本来の感情を子供に比べたら抑え込む時間があります。

 

だからこそ、ご自身で肌で感じながら探すのです。

 

他人の良しは己の良しならず。

ご自分の心がウキウキしちゃうこと、かなり身近にあります。

なので当サロンの利用者様には、ほぼ必ず「何かいいことありましたか？」と聞きます。

 

よ～く周りを見てください。必ずありますよ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

自分の体は自分で守る

元気の基準値があがるように

 

PhysicalSalonやまもと

山本龍太/自然体

 

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