ご覧いただきありがとうございます。

 

日々、幅広いカテゴリーのスポーツ選手と関わることで

新たな目標に向かって挑戦していく姿に触れることが多くあります。

もちろん、整体においてもご自身の体を整えて新たな自分に向かって

丁寧にセルフケアを実践してくれる方の姿にも

私自身が体にある伸びしろに対して、もっともっと向き合わねばと、良い刺激を受けております。

 

プライベートでは、長女が4月から小学校に通い始めました。

保育園からの友達の多くが他の小学校に通っているため

沢山の初めて会うお友達に囲まれた環境になっています。

ちょっぴり人見知りな長女にとって新しいお友達との交流や

朝の早起きも、準備も、学校までの集団登校も、勉強も、

45分間の授業も、全てが新たなステージに立つための挑戦になります。

 

ここで本題です。

挑戦し続けている家族やクライアントに囲まれている私が挑戦する意義は

私自身が新たな自分や価値感に出会うということです。

「当たり前じゃん…」そう思われそうですね。

 

私にとっては知識を増やすことも、新たな心身を開発することも

忍者ナインを運営することも、深層心理に向き合うことも、家族との時間を増やすことも

全てが挑戦の領域にあります。

要するに、周囲が挑戦しているにも関わらず私自身が怠けていたら

私が発信していることも、周囲の環境に関しても説得力がなくなってしまうのです。

 

もっと強気に欲求を満たすように発言するならば

「私が挑戦する姿に刺激を受けてほしい」のです。

仮に、もし挑戦していない人がいるからと言って否定するつもりは全くありません。

きっとその場合は、今は身動きが取れなかったり、なんだかやる気が出なかったり理由があるのだと思います。

 

太ったお医者さんに痩せましょうと言われても

挨拶をしない指導者に挨拶をしろと言われても

部屋が散らかっている人に、片付けが下手だと言われても

言われていることを理解できても心には響かないでしょう。

 

我々トレーナーは「指導」する立場です。変化を求めていく種族です。

その我々が変化を恐れていたら、相手の時間を余計に奪ってしまうことになりかねません。

だからこそ、日々が挑戦です。

挑戦していくことに、大きさはありません。挑戦は変化です。

変化することの大変さは私も承知しております。全く押し付けません。

「変化」「挑戦」という言葉に拒否反応が出た方が私を見て

少しでも刺激を受けてくれたなら幸いです。

 

ん～、焼きシイタケたべろってことか～。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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自分の体は自分で守る

元気の基準値があがるように

 

PhysicalSalonやまもと

山本龍太/自然体

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