ブログをご覧いただきありがとうございます。

私の座右の銘は「自然体」です。

《心のストレッチ》に出会ってから、自分の過去を振り返り

これまで山本が生まれてからどのように過ごして、なにを感じてきたのか

そしてどんな想いをもってPhysical Salonやまもとを起ち上げて、どんな未来を目指していくのか

歴史を振り返り、状況と感情を整理することで、自分がこれから“どうあるべきか”を考えるようになりました。

その結果「自然体」という言葉にたどり着いたのです。

 

「自然体」の意味を調べると

両足を軽くひらいて、力みなく立つ状態

気負うことのない、自然な態度

無理をしていない形で立った姿勢　などが挙げられます。

個人的にはこれらの他に、2つの意思、態度を加えているのですが、また後日に。

 

トップアスリートの立ち姿勢は本当にかっこいいですよね。

野生の動物でも動物園の動物でも、意思をもった凛とした姿勢は惚れ惚れします。

また純粋無垢な幼児期の子供たちの立ち姿勢や興味津々な心は大人も見習うポイントだと思います。

 

この立ち姿勢は、取り組む態度や周囲にも影響します。

猫背のトレーナーに背筋を伸ばしましょうと言われたら、突っ込みたくなると思います。

太った医師に「痩せましょう」と言われると、いやいやいや…と思いますよね。

 

私自身、まだまだ改善の余地があると感じているからこそ、立ち姿勢を意識しています。

立ち姿勢一つで、話の伝わり方が変わるのでトレーナーそしての意識する必須項目と言えます。

立ち姿勢（姿勢全般）は自律神経系のつながり、気分や態度にも影響があるので日頃から意識してみると良いでしょう。

 

姿勢は強制されると苦痛になります。

しかし、だあからと言って“乱れて楽な”立ち方にならないようにご注意ください。

姿勢、自然体という言葉は抽象的です。頭で考えてばかりでは成り立ちません。

だからこそ、その自然体を求めて体現していく。

 

このブログよ読んでいる時の姿勢はいかがでしたか？

おっと、このブログを書いてる私もですね。

 

PhysicalSalonやまもと

山本龍太/自然体

 

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