自然界と触れ合ってますか
ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回のブログを読んでいただくことで
・慢性障害を解決するきっかけ
・もやもやした気分が晴れやか
・人間関係の在り方を見直す
などに繋がることを願っております。
PhysicalSalonやまもとのあるこの街は、沢山の木々に囲まれ
日本一の距離を誇る信濃川が銃弾し、コシヒカリが獲れる田原が広がっています。
少し車を走らせれば海へのアクセスも良く、海、山、川、自然を満喫するのに最高の立地と言えます。
生物界において人は動物に分類されます。
魚類から進化が始まり、骨格や脳神経、運動方法を環境に適応させ現在の人に成り立ちました。
狩りをしていた生活が、他人との関りが増え商業が始まり、利便性や効率性を求めてインターネットが普及し、
今では直接会わずとも画面を通して顔を見ながらコミュニケーションが取れるようになりました。
この進化と発展に伴い、肉体の活動量は減少傾向にあるため、動く物である“動物”に分類される人々の体にも
時代背景を映し出す心身の不調が表れています。
当サロンにも来られる、慢性障害を抱えた方の特徴としても、1日の肉体的な活動量が少ないことが挙げられます。
その結果、血流低下、崩れたままの姿勢の保持、内臓の不調、脳のオーバーヒートなどの症状が現れています。
サロンに来られる多くの方に進めているセルフケアの一つに“アーシング”があります。
これは、タイトルのように自然界と触れ合うことです。
この得られる効果の一例を挙げるならば
はだしで水に浸かれば、その水の冷たさを感じることで血流促進
芝生に寝転がることは、自然と全身を捻る運動に
植物のにおいをかぐことは、脳のリラックス効果に
植物同士の活かし方を知ると、人間関係における「嫌い」を減らすことにつながります。
自然界と触れ合うことは、人が動物に戻れる手法と言えますし、ごく自然な行為であると考えています。
なぜなら、進化の歴史から見ても、備わっている機能から見てもやっぱり人は動物だからです。
整体に行くことだけが、心身を整える手段ではありません。
開放的な環境で、心身を開放してみてはいかがでしょうか。
自分のからだを自分で守れるように。
元気の基準値をあげていけるように。
最後までお読みいただきありがとうございました。
PhysicalSalonやまもと
山本龍太/自然体
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