「良くなるため」の足し算引き算。
ご覧いただきありがとうございます。
我々トレーナーは役割は
クライアントが今よりも更に良くなるように、その道筋をつくることだと思っています。
その対象は一般の方からスポーツ選手までとにかく全員。
「良くなることを目指す」こと自体に、カテゴリーは全く関係ありません。
そして大切なことは「そうなるように(良くなるように)」アプローチしていくことです。
このように聞けば当然ですが、アプローチは「足し算」も「引き算」もあります。
今回はトレーニングだけではなく身の回りの「足し算」「引き算」のお話。
例えば
筋トレやセルフケアが必要であれば、その手法や頻度を説明し実施してもらう。
これは、日常生活に加えて新たにこの時間を必要があるのでこれは「足し算」です。
寝る前のスマホの操作時間、食べ過ぎているお菓子や食事が原因で不調があるとするならば
この不調の原因をカットしていくような作業が「引き算」です。
どちらも体にとって大切な作業になります。
かなり大枠で見た場合、
現代人は運動時間は「足し算」で食事内容は「引き算」が必要な傾向にあると
日々のセッションを通して感じています。
この「足し算」「引き算」は
持っているもの、言葉、行動、目標、目的、人間関係など様々にところで活用できます。
いらない服はさっさと手放しましょう。
言葉に影響うけるなら、なぜその言葉に影響受けるのか向き合って、足すのか引くのか決めましょう。
目標に数値があるなら足し引きしてみましょう。
人間関係が苦しいなら、離れるかそれを糧に自分を変えましょう。
見た目が変わりたいなら、食生活と運動習慣を見直しましょう。
注意点は「足し算」も「引き算」も、その数字は出来るだけ小さくしましょう。
もちろん出来る方は、全てを変えてもOKですが、
これから「足し算」「引き算」に挑戦するかたは、ほんの少しをなが~く継続しましょう。
本来、人の行動や意思は、単純な「足し算」「引き算」で解決することは難しいでしょう。
しかし、簡単な「足し算」「引き算」で変わることがあることも実感してみてください。
きっと、いつの間にか「それが普通の状態」になり「調子が良い」の基準が上がります。
いつからでも体は変わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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元気の基準値があがるように
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山本龍太/自然体
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