ブログをご覧いただきありがとうございます。

 

今回はとても抽象的な内容になります。

 

一人ひとり、異なる人生を歩んでいる以上

それぞれが大切にしている価値観や持っている概念や思考も異なることは当然です。

 

つまり、仮に「正しい」「正しくない」という言葉を使うならば

それぞれの国籍、文化、習慣、家庭、コミュニティーで「正しい」と「正しくない」の基準が異なります。

 

以前にも記載しましたが、私自身がトレーナーであるにも関わらず

トレーニングやケア方法の how to の掲載が少ない理由は

一つの「正しい方法」が、ある人にとっては「正しくない方法」である可能性があるからです。

 

考え方や思想の内容が多い理由

心身の成長につながることや、痛みが改善するためのなど抽象的にとらえた

“手段の選択”として、「正しさ」はないと考えていますが

「腰の痛みにはこれをやれ！」というような発信を実施する場合は注意が必要だと考えています。

 

なぜなら、心身の状態は一人ひとり異なるからです。

 

今一度、世間の正しさについて見直してみてはいかがでしょうか。

次回は、一人一人が抱える「正しさ」について深堀してみたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

PhysicalSalonやまもと

山本龍太/自然体

 

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