やまもと自身が実践しているセルフケア
ご覧いただきありがとうございます。
以前、このブログでセルフケアの使い分けや考え方について書いていきました。
今回はやまもと自身が実践している、セルフケア、内観するための手法をご紹介します。
この手法は「気付き」の連続であり、手法自体が無数にあることが前提になりますので
今日から皆様もできる簡単なものをご紹介します。
①寝る前のストレッチやマッサージ
普通だな!と言いたくなるかもしれませんね。汗
普通のことですが、ほぼ毎日、寝る前に何かしらを実践しています。
お腹や首元、肩や手の腹、足のウラのマッサージ
お尻や体幹、脇のストレッチなどを
その時に感じている疲れたところや、体中を触り、凝っているところを中心にケアをします。
実践時間は5分の時もあれば10分くらいの時もありますし、そのまま寝落ちすることもあります。
ポイントは
・可能な限り「やらなければいけない」を削って気ままに実践する
・翌朝にセルフケアしたところの軽さを感じる です。
まずは、ケアしたところが緩むように、優しいタッチで気ままに実践しましょう。
②手を合わせる(合掌する)
私の場合、手を合わせる行為は
「自分自身の中心軸を感じて整えること」「行動の切り替え」を目的としています。
つまり、内観する行為になります。
一日の中で手を合わせる行為は、どんな場面を思い浮かべますか?
子供でも実践していると言えば、「いただきます」「ごちそうさま」ですね。
きちんと手を合わせられたなら、姿勢がととのい、食事に集中できます。
もう一つ、私が実践しているところは仏壇です。
毎朝、仏壇に線香をあげて手を合わせて自分自身の軸感や心身の状態を感じています。
同時に、線香のにおい、煙がなびく方向、鈴(鐘のこと)の音、装飾の変化、火の強さなどに意識を向けて
軸感や五感(内部)とこれら(外部)の示唆を感じ取るように、意識を行ったり来たりさせます。
体調が良い時は、五感が優れていますし、線香のにおいに意識が見浮かなかった時は呼吸が浅いことに気付けますし
鈴の音が大きく感じるときは耳が休みたがっているかなという感じです。
気付いたなら、セルフケアを実践します。
その他にも、入浴中の頭皮マッサージや、座っている最中の姿勢など、無数に実践しています。
以前にもお伝えしましたが、セルフケアにも感覚にも正解も不正解もありません。
むしろ、自分の感覚を信じれるようにセルフケアを重ねてくことをおススメします。
寝る前のマッサージ、手を合わせて軸感を感じたり気持ちを切り替える
気付いた時から実践してみてください。
ご覧いただきありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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